IR情報

当社グループは 、長期ビジョンとして「創業100周年に向けて、持続的成長(サステナビリティ経営)をめざす」を掲げ、その実現に向け、創業85周年を迎えた2025年3月期を始期とする5ヵ年の中期経営計画を策定しました。
本中期経営計画では、「持続的成長のために、リスクアバース(リスク回避)からリスクテイク(リスクに向き合い成功に挑む)に転換する」を方針とし、事業により創出したキャッシュを継続的に再投資して収益力の向上をめざします。

詳しい内容につきましては、以下の資料をご参照ください。

経営の方向性

成長イメージ

当社グループおよびお客様を取り巻く環境は、めまぐるしく変化しており、少子高齢化に起因する労働力不足、年々深刻さを増す環境問題など多くの社会課題に直面しています。その中で当社グループは、既存事業の安定した収益基盤の維持・拡大を図りつつ、「省エネ」「省人化」「省資源」「カーボンニュートラル」をキーワードとした成長分野における事業活動を推進します。

事業ポートフォリオ

創出したキャッシュを将来の持続的な成長に向けて、省エネ・省人化・省資源・カーボンニュートラル枠に配分します。環境に配慮した事業へ投資を加速することで、事業ポートフォリオを強靭化し、カーボンニュートラルと地域のくらし・コミュニティを安心・安全で豊かなものにすることをめざします。

経営目標

安定した収益基盤の事業分野において持続的成⻑を実現し、効果的な事業投資により規模の拡大や付加価値の獲得を追求します。中長期的な利益成長による配当額増加をめざし、中期経営計画最終年度の2029年3月期は30円への増配を計画しています。