包装機械製造

充填方式

重量式、ピストン式、質量流量式、液面規制式など液種に合わせた計量方法をラインナップ。

  • 重量式
    充填量を実充量で管理。品種・充填量の変更、洗浄を全て自動で行うことが可能です。充填液に最適なバルブを選択できます。
  • ピストン式(容量式)
    低粘度から高粘度までの幅広い液体を充填することができます。サーボ制御による高精度充填も可能、CIP対応ピストンもラインナップしています。
  • 質量流量式
    配管内を流れる液体を計測する方式です。重量式と同じように、品種・充填量の変更、洗浄を全て自動で行うことが可能です。
  • 液面規制式
    (グラビティ式)
    低粘度の液体を、液面を揃えて充填する事に最適な方式です。
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充填バルブ

あらゆる液種に対して安定した充填が可能で、数mlの極少量から20L大容量まで幅広い充填量をカバーします。特殊液体や高粘度液など独自のノウハウで良好な液切れと充填精度を実現します。(CIP、SIP対応可)

  • シャットバルブ
    独自のシャット構造により、粘性のある液や具入り製品の充填に対応可能
  • ピンチバルブ
    洗浄性に優れたシンプル構造。食品を中心に様々な液種に対応可能
  • 電動スイングピンチバルブ
    充填液に最適なバルブ動作(開閉度、開閉速度、サック量)を簡単設定することで充填精度向上
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